アダプト意見交換会 その1
簡単に言うと、枚方市内のゴミ拾いや清掃のボランティアグループの意見交換会。
本職でもないし(もちろんボランティアだから副業でもないけどw)仕事休んでまで参加するのも、いよいよ私も感覚がおかしくなってきたのかな?(笑)
行ってみると30団体程の代表者がおいででしたが、予想通り、やはりかなりご高齢の集まり。
私、恐らく下から2番目くらい( ̄▽ ̄;)
実は枚方市内では沢山のグループがコツコツコツコツ活動してくださってるんですね。
市のアダプトで63団体、府のアダプトで42団体、国土交通省のボランティアが3団体。
この数は近隣の自治体を調べてもかなり多いです。
でもやはり高齢化で参加人数が減ってきたり、活動が負担になってきてしまっていたり。
こんなにたくさんの人が頑張ってくれているのにその活動がほとんど知られていないのがとてももったいない。
そもそも私もゴミ拾いをし始めて、アダプトに登録するまで、これだけ多くの方が活動して下さってたなんて知らなかったし、見かけても市から派遣されたシルバーさんなのだと思っていました。
ゴミ拾いしているほとんどの人は無償です。
綺麗な街にしたい、地域に恩返しがしたい、子供や孫が安全に暮らせるように。
そんな思いで頑張ってくれているのです。
昨日意見交換会に出席して思ったのは、大変だけども、誇りと楽しみを持って活動なさってること。でもその負担は軽減してあげないといけないのかな?と。
ゴミ拾いにもっと若い人達が参加出来るようにすること。
ボランティアさんへのサポート。
情報交換。
ポイ捨て自体を減らすこと。
んー。何やろうね。ほんま毎日ゴミゴミゴミゴミ言うてるわ(笑)
そんな中で、やっぱりこれ使って欲しいよねー、と思うのが【ピリカ】
問題点の中に、活動メンバーが増えない。人が集まらない。というのがありました。
私自身、ピリカに出会う前に、こういうアダプトの存在は知っていましたが、決まり事がある。一度登録したら「やらなきゃ」いけなくなる。自由がきかない。日時が合わない。と言うのがありました。
なのでピリカの 24時間365日(あれ?どこかのキャッチフレーズと一緒w)いつでも誰でも一つでも1人でも出来るゴミ拾いに飛びついたのです。
つづく。
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