( ・o・)📞

さて、先日のブログで道路管理者に電話をかけると書きましたが、実際どんなふうに喋っているのか書いてみますね(*^^*)

 

(´-`📞).。oO

「道路のゴミのことについてなのですが、担当の方はおられますか?」

(何度も説明しなくていいように、初めから要件言わずに話が通じる人につないでもらう)

 

「はじめまして、わたし○○(場所)をボランティアでゴミ拾いさせてもらってる○○と言います」

(ちょっと恩着せがましい)

 

「○○のゴミについてお尋ねしたいのですが」

(文句言われるんちゃうかと身構えてはったのが緩み聞く体制に)

 

【不法投棄の場合】

「こういう不法投棄(酷いゴミ)があるのですが、私では手に負えないので連絡させてもらいました」

 

【たくさん拾ったゴミを回収してもらいたい場合】

「個人でボランティアでゴミ拾いをさせてもらってるんですが、普段は拾ったゴミを持ち帰ってるんですが、それも限界がありまして。相談というかお願いなんですが、こちらで袋にまとめておきますので、お時間ある時に回収だけでもしてもらえないでしょうか?」

(かなり下手に出てるので断りにくいし、先方にとっても拾い集めなくていいから楽)

 

こうして連絡する場合、場所を明確にしておくのも大事。

 

近くの目印になる建物

住所がわかるなら住所

どっち向きの道路か

電柱や街灯に番号がある場合、それで調べてもらえる事もあるのであれば控える
f:id:ykk4580:20180327001012j:image

ちなみにこれは国土交通省管轄の第二京阪側道にある街灯の番号

 

対応後、先方のから任務完了の電話があればきちんとお礼を。なくても処理されていたらこちらからお礼の電話をいれるようにしています。

 

すると大抵は

「また何かあればお知らせ下さい(*^^*)」

 

これで関係性はバッチリです*\(^o^)/*

 

ここで話が上手くいけば2回目からはこの担当者さん名指しで電話をかけると楽チン(*^^*)

 

今までこうして電話をして、断られたり邪険にされたことはありません。

役所関係はどうしても細かなマニュアルがあるみたいでちょっとややこしかったですが(;^ω^)

 

これは私のゴミ拾いの一つの手段です。

ここまでしなくてもって言われたりしますが、逆にこういう状況で困ってるって話もお聞きしたのでご紹介しました(*^^*)

 

内容は違っても、他で誰かに何かを頼む時にも応用出来るかな?

 

あちこち味方につけて、巻き込んでゴミ拾いがしやすくなるといいなと思います(*^^*)

 

ちょっとしたコツ?


f:id:ykk4580:20180325232911j:image
 

道路というのは国道だと国土交通省、高速道路だとNEXCO、市道なら市の土木管理課等が管轄になります。

 

道路沿いのゴミ拾いをしていると、これは手に負えない!と言った不法投棄や落下物、道路の陥没や信号、標識の不具合、公園の危険な箇所などなどに遭遇する事ありませんか?

 

例えば、自分で拾いきれない量のゴミや不法投棄は、それぞれの管轄に電話を入れて対応してもらえたりします。

また私の場合、拾うのはいいけど処分に困る量のゴミを回収してもらったりもしています。

 

こういった電話をかける時、(役所、国土交通省NEXCO)は何しとんねん(*`Д´)ノ!!!とかって怒りに任せてはダメですよ('ω'乂)ダメー

相手も人間です。頼み方一つで動いてくれるかどうかも変わってくると思います。

そして、彼らにもたくさんの仕事があるので目が行き届いていない事もあるのです。

 

私は主婦です。主婦業の中には料理、洗濯、買い物、子育てetc.....山のように仕事があります。

でもそれははたから見たら主婦やねんからできて当たり前!みたいに言われる事もあります。

それと一緒で、気付けてなかったり出来てなかった仕事を、お前何しとんねん(*`Д´)ノ!!!て感じで注意されたらカチンときますよね?

 

なので「お忙しい所申し訳ありませんが、○○していただけませんか?」と下手にでます。

拾った大量のゴミも「ゴミ拾いさせてもらってるんですが、ゴミの量が多くて困っています。拾ってひとまとめにはしておくので回収だけでもお願い出来ませんか?」

 と頼んでみたり。

 

大概はこれで動いてくれるのです。

 

どうやったら味方に付けるか。も、ありますが、私もあなたの味方で何とかしてあげたいのだと伝えるのも大事ではないでしょうか(*^^*)?

 

 

 

 

ピリカ ショートストーリー #2

今日はピリカのCEO小嶌さんの誕生日だそうです✨

そう言えば過去に小嶌さん登場のお話があったなと思い出したので今日はそれを載せたいと思います(*^^*)

 

 

 

『感染』

 
f:id:ykk4580:20180323092156j:image

今日は少し体調が優れない。

免疫力低下?最近色んなの流行ってるし、変な病気にかかってなきゃいいけど。


今日は大事なセミナーがあるし、僕は重い体に鞭打ち家を出た。

 

「おにいさんっ!おはよう~ございますっ!」

「あ、お、おはようございます…」

 

…………誰だっけ………?

 

わかった!!最近引っ越してきたとこの子だ。
元気があって羨ましいな。

 

関心しながら駅へと急いでいると、駐輪場で同級生を見つけて、声をかけた。

 

「おはよう」

「え、あ、おはよう。何?今日はどうしたの?」

「え?」

「けんちゃんから挨拶してくれるなんて珍しい」

 

そういやそうかも。つい自分から声をかけてしまった。

 

「けんちゃんもセミナー行くの?」
「うん、でも知らないとこだしわかるかな?」
「一緒に行けばなんとかなるっしょ?」

 

満員電車の一両目、僕達は運良く座ることが出来た。しばらくスマホをさわって、ふと顔を上げるとマタニティーマークのキーホルダーをつけた女性が立っていた。

 

あ…………

 

どうしようかと思ってる内に、サラリーマン風の男性が気付いて席を譲った。さすが、デキル男は違うな✨

 

「すいません。ありがとうございます」

妊婦さんは深々と頭を下げ腰を下ろした。

 

目的の駅に着いてエレベーターに乗り込む。するとさっきの妊婦さんがお腹を抱えながら向かってくるのが見えた。
僕は慌てて閉まりかけのドアを押さえ、【開く】のボタンを押して妊婦さんを待った。


「ありがとうございます。助かりました。」
妊婦さんはまた深々と頭を下げた。

 

エレベーターを降り、同級生とセミナーのパンフレットを見て地図を確認していると、通りがかりのOLさんが
「その会場だったら5番出口出たところですよ(*^^*)」と教えてくれた。

 

「あ、…ありがとうございます。」
「けんちゃん、優しくて綺麗な人ね♡」
「うん。そうだね。」

 

教えられた5番出口の→を辿って行くと、白状をついた男性が立ち止まっていた。


「この先5番出口みたいですけど、そこまでご一緒しましょうか?」

「あぁ、ありがとう、ご親切にどうも」

 

「けんちゃん、何か変わったね!まわりには無関心な人だと思ってた。」

 

。。。全くその通りだ。


僕はいつも自分の事で精一杯だし、まわりの人にも関心が無い方だ。

 

 

セミナーが終わった後、体調不良のせいか胸の辺りがモヤモヤする。駅前に新しく出来た病院にでも行ってみるとするか。

 

 

【小嶌クリニック】

 

「どうしました?」

「朝からちょっと調子悪くて、今も何だか胸の辺りがモヤモヤするんです。」

「あぁ。感染症の疑いがあるね。調べてみよう。」

 

そう言って小嶌先生は僕の耳の中を覗いた。

「あぁ。やっぱり。急性良行感染症だな。」

「え?何ですかそれ?」

「他人のいいなって思う良い行いがうつってしまう病気です。あなたのように良い行いに慣れていない人は、モヤモヤの症状が出たりしますが心配いりません。すぐに慣れますから。」

 

「良い行いがうつる!?」

 

確かに今日色んな出来事があったけど。

 

「そしたらこれって、かかってても大丈夫………なんでしょうか?」

「いやぁ。まずいな。」
「え?」

「あなたはどんどんいい人になっていってしまう。
まぁ、でももっと良い行いをすれば大丈夫。
いい人になりきってしまえばモヤモヤもなくなります。」

 

小嶌先生はカルテに記入しながら、メガネの奥の目をキラリと光らせた。

(-⊡ω⊡)✨キラーン

 

「ピリカ、出しときますね」

 

「ピリカ!?お薬ですか?」

 

「お薬というか…………アプリメント?」

 

「は?」

「このピリカをあなたの好きな時に
好きなように使ってみて下さい。
ただし、中毒性がありますので気を付けて下さいね。」

 

「あ、はい……………ありがとう…ございました…」

何だか恐ろしいような、なんと言うか。。。

 

受付で会計を済ませようとすると、小嶌先生が現れて

「410571円ね」

「ちょ、ちょっと、高過ぎません!?」

「冗談に決まってるじゃないか。
410571 よいおこない  なんちって(笑)」

 

「……………。」

 

「やっぱ540円でいいよ。」

 

「…………………こじま………ですね?」

 

フフフと不敵に笑い「またいつでもおいで~」と手を振り診察室の奥へと消えて行った。

 

 

病院を出る時には、何故だか余計に胸のモヤモヤは増していて、僕は受診した事を少し後悔した。
胡散臭い気はしたが、家に帰って袋を開けて
見る事にした。

 

PIRIKAの文字とURL、鳥の絵が書かれた紙。
そして、鳥の絵とゴミの分別の絵が書かれたビニール袋10枚。

明細を見るとピリカゴミ袋10枚 540円

 
f:id:ykk4580:20180323092255j:image

なんじゃこりゃ?

僕はよくわからないまま紙に書かれたPIRIKAのURLにアクセスしてみた。

 

 http://sns.pirika.org/

 

……………アプリメントって言うか、これ、アプリだよね。。。


ゴミ拾い?

どうやら見つけたゴミを拾って、写真を撮って投稿するアプリらしい。

 「あの先生、何考えてんだか┐(´-`)┌」

 

 

次の日の朝、半信半疑ではあったものの
通学途中に一つ空き缶を拾ってピリカに投稿してみた。

するとあちこちから【ありがとう】が届く。

 

………ほほう。胸の辺りのモヤモヤが清々しさに変わっていくような…

 

あの先生、怪しいと思ったけどこのアプリメントは効くのかもしれない。

 

僕は学校に着くと、急性良行感染症を広めるべく、校内のゴミを拾い、困っている人を助け良い行いをして歩いた。

振り返ると、首を傾げて胸の辺りをさすりながら、良い行いをしている人があちこちに。

 

 

「モヤモヤするんですね?

いい病院知ってますよ?

 

【小嶌クリニック】て言うんですけどね(-⊡ω⊡)✨」

 

 

***おしまい***

 

最後まで読んで頂きありがとうございました(*_ _)

 

YouTubeなんかでも、優しさが連鎖するような動画がありますよね(*^^*)

そんな感じです♪

小嶌さんがこんなオヤジギャグを言うかはわかりませんが、とてもユーモアのある方だとは思います。ハイ。

乁(◎し◎ゞ)クイッ!

 

ピリカユーザーの方も、小嶌さんと会える機会があれば是非お会いしてみて下さいねー( ´ ▽ ` )ノ

ゴミ拾いを楽しむ

脇目も振らず黙々とゴミを拾う。

 

まるで何かに取り憑かれたように…………(;゚Д゚i|!)

 

 

ゴミ拾いを始めてスイッチが入ってしまった頃の私。

 

休日の早朝に目覚め、車にゴミ袋とトングを積みポイントへ。30分~1時間で70L大の袋が満タンになり、それを車に積んで帰り、そこからまた30分程かけて分別。それでも次の休みには振り出しに戻る。

ストレスは溜まり、ゴミを見つけては目の敵のように憎しみを抱き……………。

捨てた人間が悪くて、このゴミ達に何の罪もないのに。

そしてこのイライラを周りにぶつける。

んでもって理解してもらえない事にまた腹を立てる。

ᕙ( ꒪д꒪ )ᕗフンガァァァァ

 

おやおや┐(´-`)┌

これではダメですね(*´﹏`)

 

誰かに頼まれたのかい?

やらされてる訳でもなく、やらなくても誰にも責められないやんね?

自分の意思で始めたのに、いい迷惑よ?

 

そんなこんなで楽しむ事にチェンジしました*(^o^)/*

(でも時々あまりに酷い状況に毒を吐くこともアリ)

 

 ゴミ拾いを楽しくやる方法は色々あると思います。

私の場合昨日載せたショートストーリーもその一つ(*^^*)

ゴミでアートしてみたり、季節の花と写真を撮ってみたり。

 

そしてピリカでも、この楽しむことの出来るイベントが毎月行われます。

決められたテーマをゴミと一緒に写真に収めて投稿。

今月だったら#ひな祭りピリカでしたね🎎

過去には

#紅葉ピリカ

#海の日ピリカ

#節分ピリカ

 

ちなみにこれは#山の日ピリカ  最優秀賞を頂いた時の写真です☆


f:id:ykk4580:20180322233404j:image

兵隊さん!撃っちゃダメ!あの人達は登山客だから!!

 

【山】がテーマ

山が入ってたらいいとの事で「きのこの山」を載せてる人もいましたね♪

ゴミの数を競うイベントだったり、今年の一文字をゴミで表すイベントもありました。

 

さて、4月のテーマは何でしょうか(*^^*)

 

こちらから過去のイベントも確認できます*\(^o^)/*

http://blog.pirika.org/

 

参加した事の無い人も、ぜひぜひ楽しんで参加してみて下さいね♪

 

ピリカ ショートストーリー #1

ピリカでゴミ拾いをする中で思い付いたお話や、みんなのゴミ拾いエピソード聞いたりしてショートストーリーを書いたりしています。

 

少しずつここにも載せていきますね(*^^*)

 

 

【見ている人はいる】

 

「ご苦労様。」

 

知らない年配の女性が声をかけてくれた。


今日はバイトのトラブルで帰りが遅くなってしまったけど、日課のゴミ拾いはしないと落ち着かなかった。

 

「ふぅ。今日も大漁だな。。。あれ?財布!」

どこかで落っことしてしまったようだ。
慌てて来た道を引き返したが見つからない。

 

「あー。残金も少ないし、ポイントカードくらいしか入ってないし、まぁいいか。」

 

帰宅しゴミを分別しピリカに投稿。
するとあちこちから『ありがとう』が届く。

 

─────いえいえ。こちらこそありがとうございます。皆さんもお疲れ様です。

 

シャワーを浴び眠りにつこうとすると、何やらサイレンがけたたましい。

物騒な世の中だな。
気にはなったものの僕はそのまま眠りに着いた。

 

 

次の日もいつもの帰り道でゴミを拾う。

 

「ちょっと君。そこで何をしている!?」

「あ、いえ、ゴミ拾いを………」

「……怪しいな。お前横山 和也じゃないのか?」

「あ、はい。そうですが。」

「昨夜この団地で強盗があった。
11時頃ここをうろうろしてたんじゃないのか!?」

「あ、えーっと…。昨日もゴミを拾ってました。」

「ゴミ拾いするような顔じゃないな。
強盗が入った時間、お前の財布がここに落ちていたんだ!本当の事を話せ!」
「いえ、ですからァ!」
僕は焦りと苛立ちで声が裏返った。

 

スマートフォンを取り出し、ピリカアプリを開く。

「ほら。毎日ここを掃除しています。」

タバコ93 空き缶3 ペットボトル8 燃えるゴミ23 プラスチック31………

カウント数に警察官も黙り込む。

 

 

「ちょっとおまわりさん。そのお兄ちゃんに何か用かい?」

振り向くと昨日声をかけてくれた年配の女性。

「あ、おばあちゃん。」

「ほら。これ持って帰りな。いつもお掃除ご苦労様だね」
よく冷えた缶コーヒーをほいっ!と手渡し、おばあちゃんは警察官に説教を始めた。

 

「この子はね、毎日毎日ここらを黙って掃除してくれてんだよ!お前はどうなんだい!?ろくにパトロールもせずに、ぐーたらしてんじゃないのかい!?そんなんだから強盗が出たりするんだよ!  ゴミ拾いするような顔じゃない!? へ! 何言ってやがんだい!コソドロみたいな顔しやがって!」


おばあちゃんの説教は団地中響き渡る位凄まじかった。

 

「……すまなかった。どうやら、君が犯人ではないようだね。」

 

警察官は頭を下げ、 僕の持っていたゴミ袋を「捨てておくよ」と帰っていった。

 

「あ、カウント…………ま、いっか」

 

この日のピリカの投稿は、おばあちゃんにもらった缶コーヒー。 カン 1


拾った訳じゃないけど投稿すると「ありがとう」が沢山届く。
でも、この「ありがとう」は、あのおばあちゃんに捧げたいと思います。

 
f:id:ykk4580:20180321210629j:image





ピリカ

私の中でのアプリとは

ゲームであったり、自分が使う便利なツールであったり、【自分の為】の物

 

それが、『ゴミ拾い』アプリ?

【世の為】?

 

はい?

頭に?がいっぱい付きました。

 

 

簡単に言うとゴミを拾う時に、ゴミの写真を撮って投稿するアプリです。

 

アプリ内では、全国各地、時々世界各国で拾われたゴミが随時アップされます。

どこでどんなゴミが拾われているのか、どんな清掃活動が行われているのかがよくわかる仕組みになっています。

そしてゴミ拾いって、実はたくさんの方がして下さってるんですが、いつの間にか知らない間に拾われていて、まわりの人は気付いてないのが現状です。

なので、そこにゴミがあったことも気付いてないんですよね。

そのゴミ拾いを見える化して共有できるのがこのアプリ。

そして、自分が拾ったゴミも記録に残るし、マップ上にもどんどん記されていきます。

Facebookなんかのいいねの代わりにありがとうが届いたり、コメントのやり取りもできます。

ゴミ拾いって別にありがとう言って欲しくてやってるんじゃなくても、やっぱりありがとうって言われると嬉しいものなんです(*^^*)

 

 
f:id:ykk4580:20180321001911j:image

初めてピリカに投稿した時、あちこちから届く【ありがとう】が嬉しくて、皆さんからのコメントが優しくて。

それに、ゴミが酷くて文句を言いたかったのに、みんなは「今日も大漁*(^o^)/*  ありがとうございました♪」とコメント。

次元の違う人達に、今までゴミ拾うのを躊躇してた自分が恥ずかしくなったのでした(´ヮ`;)

 

まずは使ってみてピリカの世界を知ってもらえたらと思います♡

 

『何でゴミなんか拾ってんの?』

私がゴミ拾いを始めたきっかけは、高速道路の側道のゴミがあんまりにも酷くて。


f:id:ykk4580:20180318215852j:image


f:id:ykk4580:20180318215915j:image

(これはまだ全然マシな方♪)

 

このゴミはどこに言うて言ったらいいのかいな?

何とかする方法は無いのか?

それを調べたのがきっかけでした(*^^*)

 

最初にわかったのはこの道は国土交通省の管轄である事。

そしてアダプトプログラム。

http://www.kkr.mlit.go.jp/road/vsp/

他にも調べてみると市道は役所のアダプトプログラムがある。

 

アダプトプログラムを簡単に言うと、何人かを集めて清掃地域登録し、活動報告書等を上げて、保険加入や掃除道具の貸出、ゴミの回収もしてくれるというようなもの。

 

そうか。そういうのがあるのか。

んー。でも人数集めないとあかんし、定期的にやるとなると「やらなきゃいけない」感じになって重荷になってしまうのでは?

 

そこからさらに調べてみて出てきたのがゴミ拾いアプリ【ピリカ】

 

ん?

なんだこれ?

見てみると全国各地で、老若男女、朝昼晩、好きな時に好きなだけゴミ拾いをして、その写真が投稿されている。

 

ひょえー( ゚O゚ ;)

世の中色んな事を考えつく人がいるもんだ!

 

そして、このピリカとの出会いが、私の人生を変えていくきっかけになったのです。(大袈裟w)

 

http://sns.pirika.org/